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都遊協の活動

「パチンコ・パチスロ依存症を予防するためのホームページ」開設
　東京都遊技業協同組合は、パチンコ・パチスロ依存問題への予防対策が急務であると考え、平成１５年から早稲田大学に研究委託し、その提言を元に平成１７年４月、「パチンコ・パチスロ依存症を予防するためのホームページ」の運用を開始いたしました。

　当時は、組合員である業界関係者の間でも、「依存症」に関する知識が浅いうえにまだまだ誤解も多く、組合員向け研修会を重ねながらのホームページ運用でした。

　その後、業界内での取組みも増え、当組合の上部団体である「全日本遊技事業協同組合連合会」において、パチンコ・パチスロに関する依存問題で悩んでいる方やそのご家族が、無料で電話相談できる機関として「リカバリーサポート・ネットワーク」が平成１８年４月に設立されました。

　そこで、本サイトは、初期の目的を果たしたことから、平成２０年４月末日をもって、解消しました。