大雪被害地区で雪かきボランティア(平成18年2月) | |
平成17年12月から18年1月にかけて、日本海側地域で記録的な大雪による人的・住家被害が出たことから、東京都遊技業協同組合青年部会では「できる範囲でお手伝いをしよう」と16名のボランティア隊を結成し、2月2日〜3日の2日間、被害の大きかった新潟県津南町押付地区を訪れました。 現地では、地元・津南町議会の草津議員、津南町押付地区の高橋区長の計らいにより、押付地区の80歳以上の一人暮らしの女性宅などを中心に雪かき作業を行い、家屋の2階部に達する雪の壁を切り崩し、小川や裏山に捨てる作業等で汗を流しました。ボランティア隊にとっては慣れない雪かき作業でしたが、高齢者の方から「周りの雪がなくなって、部屋の中が明るくなりました」「お手伝いいただき、とても助かります」などの温かい感謝の声をいただき、ボランティア隊にとっても充実した活動になりました。 |
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